鉄道車両機器 LED前照灯
優れた機能と自由な灯具デザインで、新時代の列車を
- ● 【多灯式】西日本旅客鉄道323系 広島電鉄5200形
- ● 【小型モジュール式】東武鉄道500系
- ● 【PES式】相模鉄道9000系
- ● 【多灯式】50,000時間の長寿命&最大光度50,000cd以上
- ● 【小型モジュール式】優れたデザイン性
- ● 【PES式】約80%の省エネ
【多灯式】独自の光学技術により、理想的配光を実現
-
寿命50,000時間を実現
光源寿命・電源期待寿命50,000時間を実現。
-
どんな路線でも安心
発光波長に近赤外線領域の波長を含んでいないため、踏切障害物検知装置を干渉することがありません。
信号機メーカー殿との試験もクリアしており、あらゆる路線でも安心してご使用いただけます。 -
抜群の低消費電力
消費電力は31W。
ハロゲンシールドビーム150Wと比較して約80%の節電。HID45Wと比較して約30%の節電。 断芯検知出力機能あり
【PES式】シャープな配光でグレア低減
設置時・設置後ともにやさしい
既存シールドビームと互換性があり、車体配線を変えることなくLED化ができます。丸形、角形のシールドビーム置き換えはもちろん、新形式車に対しても適用することが可能です。
5,000Kの色温度で太陽光に近い見え方を実現
主灯では近点から遠方まで良好な視界を確保、複灯では上方をカットし対向車やホームの乗客にグレアを与えません。
※色温度は固定となります。
【小型モジュール式】新規性のある灯具デザインの実現
小型モジュール式前照灯とは
従来の多灯式前照灯のレンズを分解し、灯体それぞれを独立(モジュール化)されたコイト独自開発の前照灯です。
優れたデザイン性
灯具を小型化し、独立させました。これにより配置の自由度が生まれ、これまでにない前照灯のデザインが実現可能です。
明るさやニーズに合わせ、様々な数量や組合せでご利用いただけます。