| 航空機シート部門では、各種航空機用シートの開発および製造・販売を行っています。 航空機用シートの歴史は、1959年にDC-4型向けの量産を開始したときから始まります。1962年には国産初の旅客機YS-11用シートを量産化しました。 海外市場へは1980年代にマレーシア航空向けシートの売り込みに成功して、アジアの航空会社から多くの受注を獲得しました。 1990年代後半には、米国・コンチネンタル航空からの大量受注を受け、2000年代には欧州のヴァージン航空、KLM航空等にも進出し、世界を隈なくカバーするようになってきました。 機種もシートも多様化し、B747ジャンボジェット機・B777トリプルセブンやA340など最新鋭機用のシートを世界に送り出しています。 シートもファーストクラスシート、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、スーパーシート及びエコノミークラスシートと全てのクラスを生産してきました。時代が経つにつれて快適な旅行が求められ、しかも人間工学を取り入れた居住性を改善したシートが求められてきました。 今ではファーストクラスは勿論のこと、ビジネスクラスシートでも電動式のライフラットタイプが主流となりました。最近のホットなニュースとしては、日本航空の国内線向けとして「クラスJシート」を大量受注しました。 またボーイング社からは、品質・納期等が評価されて、社長賞を受賞しました。 現在は本格的なグローバル化を図るうえで、メンテナンス業務を海外で行う体制として、米国にKPS.N.A.社を設けております。 航空機シート部門で求める人材は、デザイン、コスト、国際感覚があり、そして自らのやる気がある人です。 | |||||||||||||||||
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