生物環境用遠隔監視システム
研究室にいながら装置の状況を知ることができるため、装置にかかる研究時間の短縮ができます。
外出先でも異常を知らせてくれるため、早期異常発見による実験試料の保護ができます。
- 特長
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監視
- 試料保護警報(TypeⅠ・Ⅱ・Ⅲ)
装置の保護を目的とした通常の警報に加え、大事な試料を保護するための警 報を設けています。
- 画像監視(TypeⅠ オプション)
対象研究物や周囲の状況などの画像をインターネットを通じて監視できます。
- 警報送信(TypeⅠ・Ⅱ・Ⅲ)
停電や各機器の異常時にパソコンや外出先の携帯電話に警報メールを送信します。
※希望により、弊社から警報のご連絡を差し上げることも可能です。
- 運転状況の確認(TypeⅠ・Ⅱ)
温度・湿度・ガス・照明制御などの現在の運転状況がパソコンにて確認できます。
制御
- 環境条件の制御(TypeⅠ)
温度・湿度・ガス・照明などの環境条件の設定値やプログラムパターンをパソコンにて変更できます。
- 停運転状況の制御(TypeⅠ)
温度・湿度・ガス・照明などの運転切り替えがパソコンにて行えます。